[ワシントン 30日 ロイター] 米国政府が出資している社会科学者の国際ネットワークが定期的に実施している世界価値観調査で、デンマークが世界で「最も幸せな国」に選ばれた。米国は16位、最下位はジンバブエだった。
同調査は1981年から定期的に実施されており、今回はミシガン大社会調査研究機関の政治学者、ロナルド・イングルハート氏が率いた。52の国の35万人を対象に「すべてを総合的に見て、今自分が幸せかどうか」と「総合的に考えて、自分の最近の生活にどの程度満足しているか」という2つの質問を行った。
イングルハート氏によると、幸福の度合いと民主主義には強い相関関係があるという。
http://www.excite.co.jp/News/odd/E1214908872994.html
178カ国の国を対象に調査した結果の「国民の幸福度」ランキング。
http://www.sweetnet.com/nikki/2008/02/post_164.html
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